ども。coltです。
いつも読んでいただきありがとうございます😊
さあさあ、モンスト界の年に一度のお祭りイベント
XFLAG PARK 2020
開催中ですよ🎉
昨日は『DAY1』という事で、様々なイベントがネット配信にて繰り広げられました。
皆さん視聴されました?
僕はあいにく、仕事だったので、全てを見る事はできませんでしたが、仕事の休憩の合間にチョロチョロ見ておりました。
昨日のDAY1のメインイベントと言えば、やはり17時から降臨した新爆絶【コキュートス】ではないでしょうか?
前回の記事では新爆絶【コキュートス】の適正キャラ予想をしてみました。
まぁ、僕の予想はあまり当たったためしが無いので😅
半分ネタだと思って読んでもらえるとありがたいです。
現在、絶賛フラパ開催中なので、モンスト記事で埋めちゃおうとも思ったんですが…。
どうせモンストニュースは最後の最後だし、おそらく新機能や新イベントはフラパ終了後からスタートになると勝手に予想してます。
なので、今ブログ書いている時点(10月3日《土》)ではまだニュースの全貌が見えないわけで、記事の書きようがないなと思ったので、今日はいつもの週末通り、雑談コーナーやっちゃいます。
来週からはモンスト関連のネタが満載になる(と思う)ので、忙しくなってきそうです。
仕事しながらブログ書くのは正直しんどいですが、楽しんで書いているので、精神的には楽ですね😊
ただ、ひたすら眠い💤
眠さの限界に達した時は簡単まとめ記事で終わってしまう日もあるかもしれませんが、ご了承くださいませ。
という事で…いつもの流れでいきますよ。
第1部は今週のモンスト出来事のまとめ。
第2部が僕が今週、ブログ更新の際に聴いていた曲の紹介コーナーとなっております。
毎度のことながら「めんどくせぇ!!」と思われた方は読み飛ばして頂いて大丈夫ですよ🙆♂️
まずは第一部。今週のモンストまとめです。
今週、こんな事ありましたよ。モンスト超個人的まとめ。9/26〜10/3編。
月末〜月初恒例!!超獣神祭が開幕!!
開催期間9月28日(月)22:00〜10月2日(金)23:59
新限定キャラに関しては次の項目で書きますが、それにしてもいきなりの超獣神祭ガチャ開幕にはビックリさせられましたね😳
ニュース終了後のその日のうちに超獣神祭ガチャが始まるなんて、今までなかった展開ですよね?
もちろんオーブなんて用意してないし(あっ、それはいつもの事か…)、性能もしっかり確認できないままガチャを引きにいくのは結構戸惑いがあったので、とりあえずは来月まで様子見をする事にしました。
現時点(10月3日)ではフラパでの新ガチャイベントの情報も分からないので、ここでなけなしのオーブを使ってしまうのはもったいないと判断しました。超獣神祭は来月も来るしね。
超獣神祭限定キャラ【ハレルヤ】詳細判明&即実装!!
月曜日にモンストアニメの新作『ハレルヤ-運命の選択-』の放送がありました。
そして、放送終了後の22時には
早くも実装されました😆 早すぎる!!
そして遅ればせながらではありますが、【ハレルヤ】の進化・神化どちらもキャラ考察の記事を書いてみました😊
《進化》は超強力固定砲台キャラとして、《神化》は直殴り特化キャラとしてそれぞれ活躍できそうです。今後が楽しみなキャラですね。
木属性【巴御前】獣神化実装!!


実装日時9月29日(火)12:00〜
例年だと、フラパ直前の獣神化キャラは少々微妙なキャラが多かった気がしていたのですが、巴御前姐さんは別ですね。
キラーの乗る友情コンボも強力だし、ピンチの時に頼りになる無敵化SSもありがたい。
アンチギミックも汎用性があるので、今後の活躍も見込まれる優秀キャラに生まれ変わりましたね。
ただ…僕は持ってないし、フレンドさんも出してくれないので、未だに使用感がわかりません。
僕の中の評価確定はもう少し先になりそうです。
フラパ開幕直前!!配布キャラ判明!!
配布期間 10月3日(土)4:00〜10月4日(土)20:59
詳しくはこちらにまとめてみました。
良かったらご覧ください。
今回の配布キャラは5体になります。
ちなみに5体のキャラが直接貰えるのでは無く、合成用のオラゴンが貰えるので、そのオラゴンと合成する事でキャラをゲットできることになります。
肝心の配布キャラ5体は…





こちらになります。
このイラストはぜひ全部手に入れたい!!
…くれぐれも合成用オラゴンの受け取りを忘れないように。
モンストまとめ
僕が今週、気になった出来事は…
- 月末〜月初恒例!!超獣神祭が開幕!!
- 超獣神祭限定キャラ【ハレルヤ】詳細判明&即実装!!
- 木属性【巴御前】獣神化実装!!
- フラパ開幕直前!!配布キャラ判明!!
こんな感じです。
来週はフラパでのコンテンツ発表の事で色々と書く事も増えそうですね。
ではでは、モンストについては今日はここまで。
ここからは第2部始まります。
僕がモンストブログを書いている時に聴いている音楽のご紹介【第十一弾】やってみようと思います。
僕の戯言コーナーもなんだかんだで二桁台に突入してしまいました😅
これからもノラリクラリと勝手気ままに書いていくつもりなので、よろしければお付き合いのほど、よろしくお願いします😊
colt的 ブログ更新のオトモに聴きたいオススメの曲をご紹介。11回目。
フラパ最中で僕の心はまだまだアツいのですが、世間はもうすっかり秋に入ってきておりますね。
やっぱり秋の夜長はシットリとジャズなんかいかがでしょう?
っていうか、8月にシビル・シェパードさんを紹介して以来、2人目のジャズアーティストの紹介になるのかな?
最近はロック・ポップス系の賑やかな音楽の紹介が続いたので、ちょっとクールダウン。
ちょっとだけスピーカーの音量を低めにして、虫のBGMも交えながら、自分の読みたい本をじっくり読んでみたり、気になるブロガーさんの記事を漁ってみたりするのもオツなものではないでしょうか?
という事で、秋の夜長を共にするのにピッタリなアーティストを紹介させて頂きます。
今週聴いてた音楽はコレ。
今回は前置きなしで紹介しましょう。
今週のブログ更新中によく聴いてたのはコチラ。
Chet Baker/ Chet Baker Sings
…ジャズに詳しい方からすれば鼻で笑われそうなくらいなんの捻りもない、『基本中の基本』のようなジャズアーティストのご紹介になります。
あまりにもスタンダード過ぎるジャズの名盤ではあるんですが、何の飾り気もないからこそ、いつ聴いても、何度聴いてもシックリくるし、飽きがこない。
だからこそ『スタンダード』としてこれまでも、そしてこれから先もずっと忘れ去られる事なく、愛され続ける名盤として残っているのではないかと思っています。
チェット・ベイカーについて
チェット・ベイカーさんは1929年12月23日に生まれて1988年5月13日に58歳という若さで亡くなっています。
この方は悪い意味での『ミュージシャンらしさ』というか、典型的な破滅型の転落人生を送ったミュージシャンといえます。
チェット・ベイカーさんはまずジャズトランぺッターとしてのキャリアをスタートさせた時点からすでにドラッグの世界と深く関わっていました。
そしてその後の彼の人生は常にドラッグによって栄光の日々からひたすらどん底へと転げ堕ちていくことになります。
チェットさんはトランペッターとしてデビュー時からその実力を認められていて、伝説のアルトサックス奏者であるチャーリー・パーカーがその演奏能力高く評価しており、一時期はチャーリー・パーカーのバンドに在籍していたほどでした。
トランペットの実力もさることながら、ルックスの良さも相まって女性からの支持も厚く、一時期はあのジャズの帝王『マイルス・デイヴィス』を凌ぐほどの人気を誇っていました。
...ですが、人気の絶頂はここで終わりを迎えてしまいます。
元々トランぺッターとしてデビューする前からマリファナの売人として暗躍していた経歴を持っていたくらい、どっぷりと麻薬にハマっていた彼は、1950年代の後半から『ヘロイン』へ手を出すようになります。
『ヘロイン』に溺れるようになってからは度々ドラッグ絡みのイザコザ起こすようになり、アメリカ国内や遠征先のイタリアなど複数の国で逮捕される事態となりました。
こうなってしまっては演奏どころではなくなり、次第に演奏活動から遠ざかっていたのですが、さらにチェットさんをどん底へ追い込む出来事が待っていたのです。
1960年代後半、彼はまたもやドラッグ絡みのトラブルで喧嘩となり、相手からの暴行を受け、前歯を折られてしまいます。
歯を折られてしまうという事はジャズミュージシャン、特にトランぺッターにとってはある意味「死」を宣告されたのも同然です。
それほど致命的な傷を負ってしまった彼は当然、演奏活動は一切できなくなり、生活保護を受けるほどに生活に困窮していきました。
その後はガソリンスタンドで働きながら『入れ歯』を手に入れ、何とか音楽活動を再開。
昔のミュージシャン仲間からの支援もあり、ニューヨークのジャズシーンへ見事復活しました。
1970年代後半には拠点をヨーロッパへと移して演奏活動していましたが、長年ジャズシーンから離れていたせいか、全盛期ほどの活躍は出来ないまま、1988年5月13日、滞在先のオランダ・アムステルダムのホテルの窓から転落し、死亡。58歳でこの世を去ってしまいました。
そして最後に彼が滞在していたホテルの部屋の机には『ヘロイン』が残されていたとの事。最後の最後までドラッグによって人生を狂わされたミュージシャンであったわけです。
ものすごく不謹慎な言い方になってしまいますが、この破滅的な人生があったからこそ、この「チェット・ベイカー・シングス」の楽曲達がさらに奥深く、神秘的に聴こえてしまう気がしてなりません。
とりあえず見てみて!!
せっかくだからチェット・ベイカーの演奏の様子を見てみましょう。
僕も実はこの記事で取り上げるまで演奏風景を見たことが無かったので、この機会に見てみることにします。
Chet Baker - Time After Time [ Restored]
Chet Baker / Time After Time
この演奏はいつの時代なのかな?歌ってる時に前歯が欠けてる感じに見えるので、暴行事件があってからのものなのか、それとももっと前の若い頃なのか。
ちょっと物悲しいような切ないような...。スローテンポのこの曲が秋の夜長にはぴったりな気がします。
Chet Baker / So What
マイルス・デイヴィスの演奏で有名な『ソー・ホワット』ですが、チェットさんバージョンもカッコいいです。
甘い歌声の印象が強すぎるので、こんなにクールに演奏に徹している姿を初めて見て、ちょっと感動しています。
まとめ
今回は僕の好きなジャズミュージシャンである【チェット・ベイカー】さんを紹介しました。
秋の夜長にはやっぱりジャズという事で。
僕の中では初心者の方でも聴きやすく、優しく包み込むようなボーカルとシンプルな演奏が読書や趣味に没頭する時に丁度いいBGMとなってくれると思っているので、オススメしておきます。
まずはYouTubeやアマゾンミュージック等で視聴してみて、気に入ったらそのディープな世界に足を踏み入れてみるのもアリかもしれませんよ。
さてと今回はこの辺で。
...なにやらモンストは『DAY1』の方でも重要な『発表』があったようですね。
この発表については次回以降また記事に上げてみようと思っています。
僕の息抜きに付き合っていただいてありがとうございました😊
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